一級建築士試験では、覚えることがたくさんあって、きっと嫌になっている人もいることでしょう(笑)
わたしも嫌になった一人だったのでよく分かります。
でも覚えないと合格出来ないし、今までやって来たことが無駄になってしまうので、できるだけ無駄なエネルギーをかけずに覚えてしまいたいですね。
では、短期間でたくさんのことを覚えるためにどんなことをするか?
注意事項が一つあります。
暗記に頼ると失敗します(笑)
暗記しようとしても覚えられる
「限界」が来てしまいます。
暗記では無理です。
ではどうすると覚えられるのか?
答えは、
「正攻法で行く」です。
とにかく正攻法で行きます。
私がお伝えしている正攻法というのは、暗記ではなくて「ひとつひとつ理解しながら進む」です。
順序立てて理解しないと、すぐに頭に入らないし使える知識にならないからです。
どうです、当たり前すぎるでしょう。
暗記しようとしているから無駄な時間を過ごすことになるのです。
ですから、覚えるというより、ちゃんと理解しようとすることです。
頭を使わないで、テクニックに走ろうとすると失敗するパターンにはまってしまうんですね。
頭を使うところはちゃんと使って、一級建築士試験のトレーニングを積み重ねていきましょう!